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高配当・高成長の投信に資金流入
投信実力点検(6)

2017/12/19 19:19
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2017年の人気投信の成績はどうだったのだろうか。世界的な株高や高い経済成長を背景に、好成績をおさめた投信に資金が流入した。一方で成績は伸び悩んだものの、高い分配金で人気を集めた投信もあった。

1~11月の資金流入超の首位は「LM・オーストラリア高配当株ファンド(毎月分配型)」。一般的な投信より高い分配金が毎月支払われる。もっとも、分配金を支払った後の基準価格はじわじわと下がっている。分配金再投資後の基準価格の3年間の上昇率は1割未満にとどまった。

好成績を評価して資金が入る動きもあった。「野村インド株投資」は、自動車のマルチ・スズキや住宅金融のハウジング・デベロップメント・ファイナンスなどに投資。基準価格は3年で3割超上昇した。「ひふみプラス」にも資金が流入。国内の成長分野を中心に選別投資し、好成績につながった。

一方、資金流出が目立ったのが、海外の不動産投資信託(REIT)で運用する大型ファンドだ。「新光US―REITオープン」からは今年に入って約3000億円が流出。急速に回復してきた米国のREIT相場が頭打ちとなり、分配金を引き下げた影響が出た。

ドイチェ・アセット・マネジメントの藤原延介氏は、来年の投資家の動向について「毎月分配型から資金が流出し、好成績の銘柄で運用するアクティブ型に投資する動きが出るだろう」とみていた。

2017年は高配当・高成長の投信に資金が流入した
順位投信名(運用会社)資金流入額
(1~11月)
14年末比の上昇率
1LM・オーストラリア高配当株◎(レッグ・メイソン)2720億円7.7%
2野村インド株投資258734.1
3ひふみプラス(レオス)228076.7
4フィデリティ・USハイ・イールド◎17678.7
5ニッセイ豪州ハイ・インカム株式◎15067.2
6ダイワ・US-REIT・オープン◎13363.3
7JPMベスト・インカム◎(JPモルガン)11699.5
8野村インド債券◎116113.9
9スマート・ファイブ◎(日興アセット)10645.8
10国際アジア・リート インドルピー◎(三菱UFJ国際)100129.0

(注)上昇率は分配金再投資後。14年12月末以前に設定した投信が対象。◎は毎月分配型。三菱アセット・ブレインズのデータを基に作成。一部省略。

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