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ツイッター、ヘイト抑制へ新ルール 悪質なら永久停止

米ツイッターは日本時間で19日、暴力行為や人種間対立をあおる「ヘイト」行為を抑制するため、利用規約(ポリシー)を変更した。これらの行為に加担したり、勧めたりするグループ・組織の利用を認めない。暴力行為を賛美するツイートを繰り返し、削除要請にも応じない利用者のアカウントを永久に停止する――などが柱。米国だけでなく日本を含む全世界で適用される。

ツイッターはヘイト行為抑制へ利用規約を改定した

ツイッターでは以前から、暴言や脅迫、差別的な言動を禁じている。掛け声だけで終わらないように、今回のポリシー変更で一定の実効性を確保した。ユーザー名や自己紹介などのプロフィル情報に攻撃的な中傷や暴言、人種差別的な表現があれば、そのアカウントを使えないようにする。ユーザーからの報告に加え、違反アカウントを発見できる社内ツールも開発するという。

また、ヘイト表現をともなう画像も不適切とし、投稿を禁じる。具体的には、人種、宗教、性的指向、民族や出身地を理由に敵意や悪意を増幅させることを目的とするロゴ、シンボル画像を不適切とみなす、としている。

ツイッターは10月末にも、交際相手らの裸など性的な写真や動画を嫌がらせのためにネットに流出させる「リベンジポルノ」を防ぐため、利用規約を変更していた。自由な空間として発展してきたSNS(交流サイト)だが、その影響力の高まりとともに、多面的な「自主規制」を政府や利用者から求められるようになっている。

(石塚史人)

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