2019年6月18日(火)

米軍、同型ヘリの飛行再開 窓落下事故から6日

2017/12/19 12:53
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米軍は19日午後、沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地で、隣接する市立普天間第二小に操縦席窓を落下させた機体と同型のCH53E大型輸送ヘリコプターの飛行を再開した。重大事故発生から6日後の再開に、沖縄の反発が強まるのは必至だ。

防衛省沖縄防衛局によると、午後0時24分ごろ、普天間基地からCH53E1機が離陸した。

沖縄県は事故後、沖縄の全米軍機の緊急点検と飛行中止を求めていたが、受け入れられなかった。飛行再開の一報を聞いた県幹部は「相変わらず、米軍は県の言うことを聞かない」と批判した。

小野寺五典防衛相は19日の記者会見で、米軍の航空機は今後、普天間基地周辺の学校上空を飛行しないとの認識を示した。

米海兵隊は18日の声明で、窓落下は「人的ミスが原因。構造的な問題は見つからなかった」と発表。防衛省も飛行再開を容認した。菅義偉官房長官は19日の記者会見で「米軍が飛行再開のための(必要な)措置を取ったと判断した」と述べた。

事故は13日午前に発生。重さ7.7キロ、約90センチ四方の窓が枠ごと運動場に落ちた。当時、体育の授業で児童54人がいた。〔共同〕

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