新潟・十日町市、訪日客に農・食を発信 農水省が認定

2017/12/18 22:00
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十日町市は農山漁村地域やその食文化を海外に発信するブランド「SAVOR JAPAN」の対象地域として農林水産省に認定された。旅行関連の国際見本市に同ブランド名で出展し、雪国の暮らしや食文化をPRして訪日客の宿泊を促す。新潟県内での認定は初めて。

SAVOR JAPANは地方への訪日客誘致事業の一環。2年目となる今年は10地域が選ばれ、計15地域となった。十日町市はつなぎにふのりを使った「へぎそば」などの食品を紹介するほか、農家民宿への滞在を通じて豪雪地帯の暮らしを体感してもらう取り組みを進めている。

今回は十日町市に加え、福島県会津若松市や福井県小浜市などが選ばれた。東京や京都など国内の主要な都市を訪れた経験がある訪日外国人(インバウンド)からは、より日本人らしい暮らしが分かる場所を訪れたいという要望が高まっている。農水省の担当者は「誘致事業を通じてインバウンド需要の恩恵を全国に波及させたい」と話している。

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