国内14年ぶりスキー場開業 兵庫・神河町

2017/12/16 11:48
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兵庫県神河町に16日、スキー場「峰山高原リゾート ホワイトピーク」がオープンした。町や運営会社によると、国内で新設されるのは2003年の「いぶきの里スキー場」(岡山県新見市)以来、14年ぶり。大阪や神戸とつなぐバスも運行し、今シーズンは来年3月までに5万人の来場者を見込んでいる。

長さ約860~1200メートルのコース3本とリフト2基、ナイター照明を設置。コースは緩やかな斜面が特徴だ。場内にはそり滑りができる子ども向けのスペースもある。

16日午前8時のオープンに詰め掛けたのは約200人。最前列に並び、先頭で滑った兵庫県姫路市の会社員、田嶋真弥さん(29)は「気持ちいい。午前4時に家を出て来たかいがあった」と満足そうな様子だった。

雪が十分でなく、1コースでの営業となったが、運営会社の役員、正垣努さん(40)は「なんとか無事オープンできた。存分に楽しんでほしい」と話していた。

兵庫県のほぼ中央にある神河町は人口約1万2千人。観光客の増加や過疎地域の活性化を狙い、昨年10月からスキー場建設を始めた。総事業費は約10億8千万円。

町の担当者は「初心者や家族連れに気軽に来てほしい」と話している。〔共同〕

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