重い星の合体は「錬金術」 金の起源迫る大きな一歩

2017/12/17 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

金や白金などの重い元素はどこで生まれたのか。今年のノーベル物理学賞の受賞テーマとなった重力波の観測で、その起源が突き止められた。「中性子星」と呼ぶ非常に密度の高い天体が合体する際に合成される。鉄までは星内部の核融合で生じるが、それより重い元素の起源は明確ではなかった。最先端の天文学によって、怪しげな存在だった「錬金術」が学問になる日が近づいている。

「金などの重い元素が誕生する瞬間を見た」。国立…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]