イコモス会長に河野氏 九州大院教授、日本人初

2017/12/14 22:18
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国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関の一つで、世界文化遺産の登録審査を担う国際記念物遺跡会議(イコモス)は14日、河野俊行九州大大学院教授(59)が新会長に就任したと発表した。日本人の会長就任は初めて。インド・ニューデリーでの年次総会で選ばれた。任期は3年。

日本イコモス国内委員会などによると、河野氏は国際文化遺産法が専門。2003年にユネスコ総会で採択された無形文化遺産保護条約の起草に携わった。11年にイコモスの執行委員に選出され、14年からは副会長を務めていた。

イコモスは、遺跡や歴史的建造物の保全に取り組む非政府組織(NGO)で、1965年に設立された。パリに本部を置く。〔共同〕

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