2018年12月10日(月)

来春開学の長野県立大、校舎を公開 教室はガラス張り

2017/12/15 2:00
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来春開学する長野県立大学(長野市)は14日、建設中の三輪キャンパスの校舎や後町キャンパスの学生寮を報道陣に公開した。17日には両キャンパスを一般公開する。

講義室はガラス張りで、外から様子が見える

県立大に衣替えする長野県短期大学の三輪キャンパスに建設中の新校舎は地下1階、地上3階建てで延べ床面積は1万9610平方メートル(既存部分の改修含む)。講義室はすべて廊下側がガラス張りで授業を外から眺められる。広い廊下にテーブルやイスを置き「先生が積極的に研究室から出て学生と交流できるようにする」(金田一真澄・学長予定者)という。

長野県産材を多く使って落ち着いた雰囲気で、地中熱空調システムの導入など環境に優しい校舎になる。

後町キャンパスは1年生が全員入る学生寮「象山寮」と産官学連携を進めるソーシャル・イノベーション創出センターからなり、延べ床面積6400平方メートル。寮は2人部屋で可動式の間仕切りがあり、8部屋ごとに簡単な調理設備を備えたリビングラウンジを配置する。全1年生240人のほか、将来の留学生受け入れも想定して定員は320人。地域住民も利用できる会議室なども設け、地域に開かれた施設にする。

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