マツダが初代ロードスター復元 サイトで募り発売時の状態に

2017/12/13 22:00
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マツダは13日、1989年9月に発売した初代「ロードスター」の所有者をウェブサイトで募集し、発売時に近い状態に復元するサービスを始めたと発表した。広島県府中町の本社や横浜市のR&Dセンターで預かって有料で復元する。マツダの車に愛着を持つ所有者との絆を深める。

マツダの初代ロードスター

マツダの働きかけにより、サプライヤーが初代の乗り味に近いタイヤをつくるなど協力する。小規模な修理で済む場合、全国にあるディーラーで必要な部品を交換する。復刻に必要な部品が約150点そろった。2018年1月に発売する。

本社で預かった車は、子会社「マツダE&T」(広島市)の工房で1台あたり2カ月程度かけて仕上げる。事前に所有者と4代目ロードスターの主査を務めた山本修弘アンバサダーらと面談し、復元サービスの内容を決める。

初代のロードスターは10年間近く販売され、国内では約12万台売れた。マツダによると、現在はうち2万3千台程度が残っているという。

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