平均寿命、男性は滋賀が初の首位 女性は長野

2017/12/13 17:44
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都道府県別の平均寿命
(厚労省まとめ、順位の
カッコ内は前回順位)
都道
府県
男性
(歳)
順位女性
(歳)
順位
北海道80.2835(34)86.7737(25)
青森78.6747(47)85.9347(47)
岩手79.8645(45)86.4442(43)
宮城80.9915(22)87.1620(23)
秋田79.5146(46)86.3844(39)
山形80.5229(9)86.9629(28)
福島80.1241(44)86.4043(38)
茨城80.2834(36)86.3345(44)
栃木80.1042(38)86.2446(46)
群馬80.6128(29)86.8433(41)
埼玉80.8222(23)86.6639(42)
千葉80.9616(13)86.9130(34)
東京81.0711(14)87.2615(22)
神奈川81.325(5)87.2417(15)
新潟80.6924(27)87.3211(5)
富山80.6127(19)87.428(10)
石川81.0412(18)87.2813(11)
福井81.276(3)87.545(7)
山梨80.8521(25)87.2218(13)
長野81.752(1)87.671(1)
岐阜81.0014(11)86.8234(29)
静岡80.9517(10)87.1024(32)
愛知81.108(17)86.8632(31)
三重80.8619(21)86.9927(30)
滋賀81.781(2)87.574(12)
京都81.403(6)87.359(14)
大阪80.2338(41)86.7338(40)
兵庫80.9218(24)87.0725(35)
奈良81.364(7)87.2516(17)
和歌山79.9444(37)86.4741(45)
鳥取80.1739(40)87.2714(36)
島根80.7923(26)87.643(2)
岡山81.0313(15)87.672(8)
広島81.089(12)87.3310(6)
山口80.5130(39)86.8831(37)
徳島80.3233(28)86.6640(33)
香川80.8520(16)87.2119(24)
愛媛80.1640(35)86.8235(19)
高知80.2637(42)87.0126(21)
福岡80.6625(31)87.1421(20)
佐賀80.6526(32)87.1223(18)
長崎80.3831(43)86.9728(26)
熊本81.227(4)87.496(4)
大分81.0810(8)87.3112(9)
宮崎80.3432(20)87.1222(16)
鹿児島80.0243(33)86.7836(27)
沖縄80.2736(30)87.447(3)
全国平均80.7787.01

厚生労働省は13日、2015年の都道府県別の平均寿命を発表した。男性は前回調査(10年)で2位だった滋賀が81.78歳で初の首位となった。女性は87.675歳の長野がトップで、岡山と0.002歳の僅差ながら前回に続き首位を維持した。平均寿命が最も低かったのは前回と同様に男女とも青森で、男性は78.67歳、女性は85.93歳だった。

都道府県別生命表は1965年から5年ごとにまとめており、今回で11回目。全国平均は男性が前回調査より1.18歳延びて80.77歳、女性は0.66歳延び87.01歳だった。

男性の首位は前回まで5回連続で長野が首位だったが、今回は滋賀が初めて1位となった。厚労省は「滋賀は食塩の摂取量が少なく、喫煙者の割合も低い」と話す。滋賀の次は長野(81.75歳)で、京都(81.40歳)、奈良(81.36歳)、神奈川(81.32歳)の順だった。

女性はトップの長野と0.002歳の僅差で岡山(87.673歳)が続き、島根(87.64歳)、滋賀(87.57歳)、福井(87.54歳)。1975年から2005年まで女性の1位だった沖縄は87.44歳で今回7位。沖縄の女性は75歳の平均余命はトップだったが、若い世代の平均余命の延びが小さく、前回の3位から順位を下げた。

前回の10年と比べて最も平均寿命が延びたのは、男性が長崎(1.50歳増)、女性が鳥取(1.19歳増)。男性の長崎は自殺や肺炎の死亡率が大きく低下し、女性の鳥取はがんによる死亡率が大きく改善し、平均寿命の延びに寄与した。

一方、平均寿命の延びが最も低かったのは、男性が山形(0.54歳増)、女性が愛媛(0.28歳増)。男性の山形は心疾患、女性の愛媛は脳血管疾患や自殺による死亡率が、他の地域と比べて改善幅が小さかったことが影響した。

全国の死因別の死亡確率のトップは男女とも「がん」で男性は29.38%、女性は20.35%。がんに加え心疾患、脳血管疾患を合わせた死亡確率は、男性は51.72%と5割を超え、女性は47.16%という結果だった。

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