2019年3月21日(木)

ユーラス、太陽光と風力を併設 豪州初の発電所着工

2017/12/13 17:35
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風力発電国内最大手のユーラスエナジーホールディングスは、オーストラリアで風力と太陽光を併設するハイブリッド発電所の建設を始めたと発表した。風が昼間は弱く、夜に強いという場所のため、太陽光と風力の補完関係が強いと判断した。2018年10月の運転開始をめざす。

クイーンズランド州で11日、起工式を開いた。発電規模は5万8200キロワットで、このうち風力が4万3200キロワット、太陽光が1万5000キロワット。さらに、容量4000キロワット時の蓄電池も設置する。一般家庭3万5000世帯が消費する電力供給を見込む。ハイブリッド発電所は豪州で初めてのケースとなる。

同発電所はユーラスと豪州の風力発電会社の折半出資で推進しているプロジェクト。政府系の豪州再エネ機関から無利子の融資を受けている。ユーラスにとって豪州で3件目の風力となる。

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