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MAKOTO、東北テクノアーチと技術移転で連携

ベンチャー支援を手がける一般社団法人のMAKOTO(仙台市)は、技術移転機関(TLO)の東北テクノアーチ(同)と大学の持つ特許活用で業務提携した。東北大学などが開発した技術をベンチャー企業が利用できるように支援する。大学の特許を使った起業家も育成し、大学発ベンチャーの底上げをめざす。

東北テクノアーチは大学の持っている特許や著作権など知的財産の技術移転を手がける。東北大学の特許を中心に年間50件以上の特許移転の契約を結んでいる。従来は大企業向けの移転支援が多かった。ベンチャー企業でも大学の特許の利用ニーズは多いため、積極的に移転を進める。

MAKOTOはベンチャー企業に対し、経営コンサルティングや資金調達の支援などを手がけてきた。幅広い人脈で起業家と投資家との人材マッチングを提供している。この豊富なネットワークを生かし、大学の特許をベンチャー企業に紹介する。企業は技術を外部調達することで、製品開発の期間短縮ができる。

東北は全国的にベンチャー起業数が少ない地域とされる。大学の特許を使うことで起業しやすい環境を整えるほか、ベンチャー企業の成長後押しにもつなげる狙い。東北大は数千件の特許を管理しているという。大学にとっては抱える特許を有効活用することで、ライセンス収入が見込める。

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