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富山市がライチョウ基金 ネットで資金調達 1000万円目標

富山市ファミリーパークは国の特別天然記念物で絶滅危惧種に指定されている「ニホンライチョウ」=写真は同パーク提供=の飼育繁殖技術を確立するため、「ライチョウ基金」を設立した。インターネットで小口資金を集めるクラウドファンディング(CF)などを使い1000万円を目標に資金を募る。

募集期間は12月1日から2018年2月28日まで。寄付金額に応じて記念ピンバッチなどの返礼品を贈る。CFのほか、同パークにも募金箱を置いた。寄付金は専用の飼育ケージなどの備品の購入、飼育管理や繁殖管理などの調査研究、飼育者や研究者の育成、啓発のためのリーフレット作成などにあてる。

ニホンライチョウは本州中部の高山帯のみに生息しており、生息数は2千羽を切ったといわれている。同パークは15年から飼育に取り組んでおり、卵のふ化や人工繁殖にも成功。国内最多の10羽を飼育している。

基金には開設1週間で海外からも含めて100万円を超える寄付が集まった。石原祐司園長は「プロジェクトを成功させ、多くの人にライチョウへの関心を高めてもらいたい」と話している。

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