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所得増税、年収850万円超に 政府・与党が縮小合意へ

増収900億円

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政府・与党は9日、2018年度税制改正で焦点となっている所得税改革で、年収が850万円を超える会社員を増税とする方針を固めた。当初は年収800万円超を基準とする方針だったが、連立を組む公明党内の反対意見に配慮して引き上げる。公務員を含む給与所得者のうち200万~250万人が対象となるとみられ、合計で900億円の増収となる。

自民党の宮沢洋一、公明党の斉藤鉄夫両税制調査会長が11日に都内で会談し、...

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