2019年6月20日(木)

住専問題にこじれ 威光失った大蔵省
バブルとその余波(4)

2017/12/9 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

1995年、日本発の「ジューセン・プロブレム」という言葉が国際金融市場を駆け巡った。翌96年には公的資金の投入を含む処理策が確定したものの、住宅金融専門会社(住専)問題が残した傷は、その後も長く平成の日本経済の足を引っ張った。

住専各社はバブル期の地価上昇を受け不動産向け融資を膨張させたが、バブル崩壊でその融資は巨額の不良債権に転じる。体力が弱い住専各社は自力で処理できず、会社清算しか道はなかっ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報