3Dプリンター、1万円台も 特許切れで価格低下 - 日本経済新聞
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3Dプリンター、1万円台も 特許切れで価格低下

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3D(3次元)プリンターの普及が進んできた。産業用途のイメージが強いが、個人で使用できる製品も多い。3年ほど前に10万~30万円だった個人向けの中心価格帯は、現在では5万円前後まで下落。税別で2万円を切るモデルも登場した。背景にあるのが3Dプリンターに関する特許の有効期限切れ。開発コストが下がり、低価格製品の投入が相次いでいる。

3Dプリンターは産業用と、個人向けなどの民生用に大きく分けられる。...

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モノやサービスの値段にまつわる「なぜ?」を様々な角度から掘り下げる連載。商品の種目ごとに細かく担当を受け持つ日経記者が、その担当の商品・サービスの値段の変化がなぜ起きたのか、日本だけでなく世界のトレンドまで鋭く切り込みます。

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