2017年12月11日(月)

熊本で日米共同訓練始まる オスプレイ夜間飛行も

九州・沖縄
社会
2017/12/8 10:31 (2017/12/8 12:27更新)
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 陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練が8日、熊本県山都町の陸自大矢野原演習場などで始まった。20日まで。沖縄県の基地負担軽減を目的とした訓練移転の一環として、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の輸送機オスプレイ4機も参加。米軍は夜間の飛行訓練も予定しており、地元住民は抗議の姿勢を示している。

 雪が降る中で開会式が行われ、第43普通科連隊隊長の広田耕士朗1等陸佐は「(日米が)同じ目的を持って汗を流す、貴重な機会。相互の信頼を構築せよ」と訓示。米海兵隊のチャールズ・ベンボー少佐は「訓練は日米の同盟関係を示し、アジア地域の安定をもたらす」と述べた。

 共同訓練は「フォレストライト」と呼ばれ、演習場を離島に見立て、日米が連携して奪還するシナリオなどで実施。期間中、陸自都城駐屯地(宮崎県)などの約350人と、在沖縄米海兵隊の約400人が参加する。

 オスプレイは山口県の岩国飛行場を拠点に飛来し、10日以降に訓練に加わる予定だ。〔共同〕

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