名張毒ぶどう酒事件、再審開始認めず 名古屋高裁

2017/12/8 10:09 (2017/12/8 13:04更新)
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●「無罪示す新証拠ない」

三重県名張市で1961年、女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」の第10次再審請求で、名古屋高裁(山口裕之裁判長)は8日、請求を棄却する決定をした。高裁は弁護団が提出した新証拠について「無罪を言い渡す明らかな証拠に当たらない」と判断した。

事件は高裁が2005年に再審開始決定を認めながら、翌年取り消すなど異例の経過をたどった。奥西勝元死刑囚は72年に殺人罪などで死刑が確…

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