2017年12月11日(月)

被爆者ら平和賞授賞式へ出発 「喜び分かち合いたい」

社会
2017/12/7 22:46
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 非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞授賞式を前に、広島、長崎の被爆者ら約30人が7日夜、式典が開かれるノルウェー・オスロに向け、成田空港を出発した。被爆者団体幹部らは同空港で記者会見し「現地で喜びを分かち合いたい」と話した。

オスロへの出発を前に、記者会見する(左から)被爆者の箕牧智之さん、佐久間邦彦さんら(7日夜、成田空港)=共同

 会見に参加したのは、広島県原爆被害者団体協議会(県被団協)の佐久間邦彦理事長(73)、もう一つの県被団協の箕牧智之副理事長(75)ら4人。佐久間理事長は「私たちが現地を訪れることで『みんなで核廃絶を目指したい』と世界にアピールしたい」と意気込みを語った。

 被爆者らは10日の授賞式をパブリックビューイングで見守るほか、広島、長崎両市長による被爆樹木の種の贈呈式や地元NGO主催のパレードなどに参加する。〔共同〕

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