2017年12月15日(金)

都、東京港が「母港」のクルーズ船を認定

東京
2017/12/7 22:00
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 東京都は東京港への入港頻度が多いクルーズ船を対象に、同港をホームポート(母港)とする船として認定する制度を始めた。認定を受けたクルーズ船は都がホームページやイベントなどで紹介する機会を増やす。運航会社にとってはクルーズ船の認知度が高まる利点がある。都は東京港の利用促進につなげ、訪日外国人客の誘致に弾みをつける。

第1弾認定予定のクルーズ船「コスタ ネオロマンチカ」

 新たな認定制度「東京港ホームポート認定」は(1)海外を航海する(2)東京港に年間10回以上入港する(3)今後も継続して同港の利用を見込む――の3条件を満たすクルーズ船を認定の対象にする。2018年初めにも商船三井客船が運航する「にっぽん丸」や伊コスタクルーズの「コスタ ネオロマンチカ」を第1弾認定にする予定だ。

 都は訪日客の誘致を拡大するため、クルーズ船用埠頭の整備を進めている。20年にはお台場地区で営業開始を予定している。

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