2019年2月18日(月)

ウォルマート、社名変更で「ストアーズ」消える アマゾン対抗で

2017/12/7 6:42
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【ニューヨーク=平野麻理子】米小売り最大手のウォルマート・ストアーズは6日、2018年2月から社名を「ウォルマート」に変更すると発表した。実店舗をイメージする「ストアーズ」を社名から外し、ネット通販部門のさらなる拡大を印象づける狙いがある。社名変更で弾みをつけ、ネット通販最大手、アマゾン・ドット・コムの背中を追う。

ダグ・マクミロン最高経営責任者(CEO)は社名変更をきっかけに「世界中で実店舗への投資を続けながらも、お客様の時間とお金を節約するため、ネット通販部門をもっと拡大していく」と説明した。ウォルマートは近年、積極的なM&A(合併・買収)でネット通販事業を拡大させており、18年度にはネット売上高を前年度比4割増やす計画だ。

最近の米の主要企業の社名変更では、テスラモーターズが今年2月に社名からモーターズを外し、「テスラ」にしたケースがある。中核の電気自動車(EV)生産だけでなく、蓄電池の外販や太陽光発電など事業を拡大しており、これを社名に反映させた結果だ。

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