月面探査で日印協力、20年代前半 JAXA検討

2017/12/6 21:24
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、インド宇宙研究機関(ISRO)と協力し、月面での水などの資源探査を検討すると発表した。民間でも日印の合同チームが月面探査をする計画が進んでおり、民間の力も取り込んで探査の方法を探る。

着陸機から探査車が降りて月面を走るイメージ図(JAXA提供)

ISROが月面への着陸機の開発を受け持ち、JAXAが着陸機から降りて月面を走る探査車を担当することを想定。両者の得意技術を持ち寄り、月面で水などを探す。2020年代前半の日本からの打ち上げを目指しており、計画案を18年度末までにまとめる。

日印での月探査を巡っては18年にもispace(アイスペース、東京・港)とインドの民間チーム「チームインダス」が民間で探査車を打ち上げる計画がある。予定通りいけば民間が政府の宇宙機関よりも先行することになる。

JAXAとISROは民間が得た技術や知見を取り込むことを前提にしており、安定的に資源探査を続けられる体制づくりを協議する。

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