2017年12月15日(金)

カナダ、ラグビーも盛岡市で東京五輪事前キャンプ

北海道・東北
2017/12/6 22:00
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 盛岡市は6日、2020年東京五輪で、カナダの7人制ラグビーチームの事前キャンプ地に決まったと発表した。カナダチームからリオ五輪に出場した女子選手のサイン入りユニホームや、選手のビデオレターが贈られた。市はカナダのホストタウンになっており、事前キャンプは水球チームに次いで2種目目。

カナダから贈られたリオ五輪女子選手のサイン入りユニホームを持つ谷藤裕明・盛岡市長

 市によると、ラグビーチームは今年、2回にわたって盛岡市を視察。似通った気候や充実した施設などを評価していたという。今後、受け入れ条件などを詰め、18年4月をめどに覚書を締結する。7人制ラグビーの東京五輪予選はこれからだが、男女とも突破した場合、選手とスタッフ合わせて最大約50人がキャンプする。市は社会人チームとの親善試合や高校生への指導など、交流事業を検討する。

 谷藤裕明市長は「正式に決まってうれしい。ラグビーワールドカップ(W杯)でもキャンプを誘致しており、弾みがつきそうだ」と話した。19年のW杯では岩手県釜石市が会場の一つとなっており、カナダがプレーする可能性が高いという。

 カナダは東京五輪で水球、ラグビーのほか、スポーツクライミングのチームも同市をキャンプ候補地として視察。市はさらにバスケットボールやバレーボールの誘致も目指している。

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