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ふるさと納税で地方の起業家支援 トラストバンク

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク(東京・目黒)は6日、地域課題解決に取り組む起業家を資金面で支えるため、自治体が募ったふるさと納税を充てる事業を立ち上げると発表した。2018年4月をめどに始める。地方を応援するふるさと納税本来の趣旨を訴え、地方での起業を後押しする。

「ふるさと起業家創出プロジェクト」の立ち上げを発表するトラストバンクの須永社長(左)ら(6日、東京都内)

「ふるさと起業家創出プロジェクト」ではサイト内に、起業家を支援する各自治体の特設ページを設け、その中から選んで寄付してもらう。運営に当たっては起業家支援のNPO法人エティック(東京・渋谷)や、資金調達でNPOを支える日本ファンドレイジング協会(東京・港)などと連携。資金面だけでなく、事業計画づくりや人材育成なども支援する。具体的な連携内容は今後詰める。

ふるさとチョイスは子育て支援や環境保全など、自治体が展開する特定の施策にふるさと納税を募る「ガバメントクラウドファンディング」を扱うが、取扱金額に占める割合はわずかにとどまる。トラストバンクの須永珠代社長は「新プロジェクトを通じ、返礼品への関心が高い層とは異なる寄付者を掘り起こしたい」と話している。

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