2017年12月15日(金)

オンライン秘書のキャスター、WiLから3億円調達

スタートアップ
ネット・IT
2017/12/5 14:23
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 秘書業務などをオンライン上で受託するキャスター(東京・渋谷、中川祥太社長)は5日、米投資育成会社のWiL(カリフォルニア州)から11月24日付で3億円を調達したと発表した。ほかに既存株主であるベンチャーキャピタル(VC)の大和企業投資とSMBCベンチャーキャピタルからも、年内をメドに追加で資金調達する予定という。

キャスターの従業員の大半は、出社せずに在宅で仕事をこなす

 キャスターは2014年設立。スケジュール調整や飲食店の予約などを企業から引き受け、インターネット上で処理する「キャスタービズ」が中核事業で、約350社が活用している。企業の外部委託ニーズを取り込み、取引先を広げている。従業員の大半が出社せずに在宅勤務しており、通勤圏外からも優秀な人材を採用できるのが強みだ。

 今回調達した資金を活用し、エンジニアの新規採用し、人工知能(AI)を活用したシステムなどの開発を加速する。このほか在宅勤務や時短、副業に特化した求人サイトの販促費用などに充てる。

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