/

この記事は会員限定です

国民投票は「魔物」か 英国とイタリアの教訓

編集委員 清水真人

[有料会員限定]

国民投票を政争や感情から切り離すのは至難の業――。衆院憲法審査会は11月30日、夏に派遣した欧州調査議員団の報告書を巡って討議した。2016年、英国で欧州連合(EU)残留を、イタリアで憲法改正を懸けた国民投票がともに否決。時の首相が退陣に追い込まれた。英伊の経験が浮き彫りにするのは、与野党が幅広い合意を探り、有権者に冷静な判断を訴えても、最後は制御しきれない国民投票の「魔物」のような厄介さだ。

キャメロン前英首相のため息

「憲法への自衛隊の明記について...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2946文字

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン