脂肪幹細胞、活用研究広がる 慶大は血小板を大量作製

2017/12/3 20:45
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

人の脂肪組織の中にある「脂肪幹細胞」を再生医療に活用する研究が広がっている。慶応義塾大学などは脂肪幹細胞から血液成分である血小板を大量に作る技術を開発した。新潟大学とロート製薬は肝硬変の治療に使うための臨床試験(治験)を始めた。脂肪組織は外科手術などで集めやすく、比較的安い再生医療手法になる可能性がある。

脂肪幹細胞は骨、軟骨、脂肪などに育つ性質を持つ。作れる細胞の種類は万能細胞のiPS細胞や胚…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]