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タイプ異なる難敵ぞろい 日本、初戦が焦点 サッカーW杯

2017/12/2 10:57
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サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグ組み合わせ抽選会が1日、モスクワのクレムリンで行われ、6大会連続6度目の出場となる日本はH組に入り、ポーランド、セネガル、コロンビアと同組となった。いずれも格上の難敵だが、比較的力の均衡のとれた組で突破の可能性も出てきた。

まずは1次リーグ突破が目標の日本にとって、初戦で勝ち点をもぎ取れるかが焦点になる。コロンビアには前回のブラジル大会1次リーグ最終戦で1-4と完敗。互角以上に張り合って4年間の成長を実感し、自信を膨らませたい。ハリルホジッチ監督も「初戦が一番大事。ブラジル大会のリベンジという意味合いもある」と重要視する。

過去のW杯で日本は初戦で勝ち点を逃した場合は1次リーグで敗退している。大会を分析すると現実的な突破ラインは1勝1分けの勝ち点4。初戦を落とせば後がなくなり、セネガルとの第2戦、ポーランドとの最終戦でリスクを負った戦いを余儀なくされる。堅守速攻が身上のハリルジャパンには不向きな展開だ。

H組の対戦国は三者三様。コロンビアは南米特有のテクニックを誇り、セネガルはスピードとばねを生かした攻めが特長。ポーランドはエースFWレバンドフスキを軸に組織的で激しい戦いが持ち味だ。ハリルホジッチ監督は「タイプの異なるサッカーに対して戦う準備をする」と周到な対策を期す。とりわけ対戦経験が少ない南米、アフリカ勢とは本番までに優先して強化試合を組み、戦い方を固めたい。

6大会連続出場の日本はW杯の経験で対戦国に勝る。前回8強のコロンビアは2大会連続出場だが、セネガルは4大会ぶりで、ポーランドは3大会ぶりの出場。唯一、優勝経験を持つチームが入っていない組で、優勝候補も不在。どのチームも格上で楽観は戒めるべきだが、ほかの7組に比べれば比較的恵まれた組み合わせだ。惨敗に終わった4年前からいかに力をつけたかが問われる。〔共同〕

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