日航、春秋航空日本に安全支援

2017/12/1 18:24
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日本航空は1日、航空機の整備など安全面の向上に向け格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(千葉県成田市)を支援することで合意したと発表した。これまでも機材の整備業務の一部を日航のグループ会社が受託していた。今後は全面的に業務を受託するほか、日航が様々なノウハウを提供するなどして支援していく。

春秋航空日本は自社で整備する体制を持ちながらも、一部業務を日航グループ会社のJALエンジニアリング(東京・大田)に委託していた。春秋航空日本は今後の路線拡大を見据えると、整備士不足に陥る可能性があるため日航から協力を得ることにしたという。

春秋航空日本は中国のLCCのグループ会社で、成田国際空港を拠点に日本の国内線や中国への国際線を運航している。日航からの支援により安定的な運航を維持し、中国からの訪日客の取り込みにもつなげる考えだ。

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