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米ウーバー、7~9月赤字拡大 不祥事も響き企業価値低下

【ロサンゼルス=兼松雄一郎】米ライドシェア最大手ウーバーテクノロジーズの7~9月期業績で赤字幅が14億6000万ドル(約1600億円)となり、前の期に比べ拡大したと米ブルームバーグ通信などが相次ぎ報じた。取扱高は11%増の97億ドル、実質的な売上高は21%増の20億1000万ドルだったもよう。サービスの開発費や、米競合リフトの激しい追い上げに対抗するための割安な月間パス発行などで販促コストが膨らんでいる。

ウーバーでは11月、2016年の大規模な個人情報流出を隠蔽していたことが発覚。ワシントン州など自治体の規制当局から次々に訴えられている。知財盗用や規制当局の追及を回避する技術を開発する部隊があったとの疑惑も出ている。法令順守の甘さから頻発する様々な訴訟コストも経営の重荷になっている。

ウーバーの投資家と株式買い取り交渉をしているソフトバンクグループは、前回の資金調達時の評価から約3割低い水準の価格を提示。ベンチマークキャピタルなど主要株主の一部は売却に応じる姿勢を示している。

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