2017年12月18日(月)

北朝鮮のミサイル、高度4500キロメートルか

朝鮮半島
2017/11/29 5:44
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 【ソウル=山田健一】聯合ニュースは、韓国軍合同参謀本部の関係者の話として、北朝鮮が29日未明に発射した弾道ミサイルの最高高度が約4500キロメートルに達したと伝えた。北朝鮮が過去に発射したミサイルの高度を大幅に上回る。聯合は、発射されたミサイルが「(射程が)1万キロメートルを超える大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性がある」としている。

 飛行距離は推定約960キロメートルという。北朝鮮はミサイルを通常よりも高度をつけて高く打ち上げる「ロフテッド軌道」で発射したとみられる。高度と飛行距離は今後の分析で変わる可能性がある。

 北朝鮮の発射したのがICBMだった場合、弾頭を大気圏に再突入させる技術に進展があったかなどが焦点になる。ICBMを実戦配備するには、大気圏再突入時に加わる高温・高圧から弾頭を守る高度な技術が求められる。

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