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ロボットが薬を自動搬送 名古屋大病院の新診療棟

名古屋大病院は28日、来年1月に開設する新たな診療棟の内覧会を開いた。最先端の機器を備え、2月からは豊田自動織機と共同開発した自走ロボットが薬や検体を搬送する。石黒直樹病院長は内覧会に先立つ記念式典で「地域医療の発展や新規医療の開発に向かいたい」とあいさつした。

ロボットは患者の少ない夜間に運用。外科系集中治療室(SICU)と検査部、薬剤部の間を移動し、血液などの検体や薬を胴体部分の棚に収めて運ぶ。高さは約1.2メートル、最大速度は時速3.6キロで、ロボットが自ら人をよけたりエレベーターを利用したりもできる。

人員不足の解消やセキュリティーの向上が期待され、運用がうまくいけば時間帯や経路を拡大していくという。

新設した診療棟は地上7階、地下1階建てで、延べ床面積は約1万8千平方メートル。SICUや放射線治療室、化学療法室のほか、医師らの治療トレーニング施設を備える。

〔共同〕

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