2017年12月18日(月)

金の国内価格、下げ止まる ドル高一服で

2017/11/28 20:04
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 金の国内価格が下げ止まった。指標となる東京商品取引所の先物(期先)は28日の清算値が1グラム4615円。値下がりの要因だったドル高が一段落し、27日の直近安値に比べ0.1%高い。金地金の現物価格も同様に推移している。

 ドイツ与党が第2党と連立政権樹立に向けて交渉するとの見方が強まり、ドル高・ユーロ安が一服した。ドイツを中心にユーロ圏の経済指標が良好だったのもユーロ高・ドル安を促し、ドルと逆の動きをしやすい金価格を押し上げた。

 国際相場は日本時間28日夕の時点で1トロイオンス1290ドル台と、11月初めに比べて2%高い。金融・貴金属アナリストの亀井幸一郎氏は「(国際価格が)1300ドルを突破した場合、投機筋の買いが入って上昇に弾みがつく可能性もある」と話す。

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