パラ舞台裏、学生が支える 開幕まで1000日
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2020年東京パラリンピックの成功に向け、裏方として支える学生たちがいる。障害者スポーツの競技団体は多くが慢性的な人手不足。新聞サークルの経験を生かしPRを担ったり、会場周辺のバリアフリーの状況を調べたりと、それぞれの分野で尽力する。29日で東京大会開幕まで1000日。学生らは「自分にできることから支援していきたい」と意気込む。
11月26日、講道館(東京・文京)で開かれた全日本視覚障害者柔道大会...
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