2018年10月21日(日)

CAMPFIREとお金のデザイン、アスリートを資金面で支援

スタートアップ
フィンテック
2017/11/28 16:36
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フィンテックでアスリートの挑戦を応援します――。クラウドファンディング仲介サイトのCAMPFIRE(東京・渋谷)とコンピューターが資産運用を指南するロボットアドバイザーを手掛けるお金のデザイン(東京・港、中村仁社長)は28日、アスリートを資金面などで支援する共同企画を発表した。現役アスリートに加え、第一線を退いた選手らが活動費をやりくりできる手段を提供する。

アスリートの活動を共同支援するCAMPFIREの家入一真社長(右端)とお金のデザインの谷家衛会長(左端)ら

CAMPFIREは、特設ページ「アスリートライフサポート」を開設した。アスリートは、月額支援型のクラウドファンディング「ファンクラブ」で調達した資金を、お金のデザインのロボアド「THEO(テオ)」で運用できる。CAMPFIREの家入一真社長は会見で「アスリートなどさまざな領域で活躍する人が必要とする資金や仲間集めを応援する基盤を提供する」と強調した。

お金のデザインは、CAMPFIREのファンクラブを運営しながらテオで資産運用するアスリートを対象に、活動費として最大100万円を補助する。支出や将来の貯蓄などについてアドバイスする福利厚生サービス「お金の健康診断」も提供する。12月から2018年3月まで応募したアスリートのなかから10人を選び、1年にわたり活動を支援する。

お金のデザイン創業者の谷家衛会長は「スポーツ選手として成功することはビジネスよりはるかに難しいこと。高い才能を持つアスリートらは(引退後も)競技以外でさまざまなチャンスがあるはずだ」と述べ、選手らの第二の人生を後押しする考えを示した。今回の企画には第1弾として、サッカーやサーフィン、モトクロス界のアスリート3人が参加する。

(企業報道部 駿河翼)

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