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「築地ホテル館復活も」 築地再開発で検討会議

東京都は27日、築地市場の跡地活用を議論する「築地再開発検討会議」の第2回会合を開いた。委員らが再開発の方向性について意見を発表した。

日本最初のホテルとされる「築地ホテル館」の復活や水辺環境の整備、和食を中心とした食文化の発信拠点など、築地ににぎわいをもたらすアイデアが提案された。

築地本願寺の安永雄玄宗務長は「周辺の観光資源を有機的につなげば、日本の文化を世界に発信する観光ハブにできる」と指摘。「(明治初頭にあった)築地ホテル館も復活させれば面白い」と提案した。

東京大学の出口敦教授は「いい公園をつくると周辺の土地の価値を高める。この地域にも公共投資をきちんとしてほしい」と要望した。

観光政策に詳しい小西美術工芸社(東京・港)のデービッド・アトキンソン社長は「ある程度の経済合理性がないと自己満足になりかねない。お金が発生するかはサービスが満足を得られているか測るのに最適だ」と収益性の観点を強調した。

検討会議は2018年5月まで議論を続ける。都は検討会議の議論を踏まえ、18年度にまちづくり方針を策定する予定だ。

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