2018年1月20日(土)

トヨタ系と群馬県玉村町、宅地232区画を分譲

北関東・信越
2017/11/27 23:00
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 住宅販売のトヨタウッドユーホーム(宇都宮市)は27日、群馬県玉村町と住宅地の分譲販売を12月1日から始めると発表した。玉村町が土地区画整理事業で開発を進める約8万3400平方メートルの敷地で、町の販売分と合わせて232区画を分譲販売する。官民で連携して新たな住宅地づくりを進め、町の人口減少に対応する。

官民で連携し、文化センター周辺の宅地分譲を進める(27日、群馬県玉村町)

 玉村町の文化センター周辺の土地を分譲販売する。まず初回分として1日から同社が8区画、町が14区画を販売する。価格帯は同日、インターネットなどで公表する。

 工事は2期に分けて実施し、第1期は2018年3月末、第2期は20年3月末に完了する予定。同社は計202区画、町は30区画を販売する。早ければ来年7月下旬から入居が可能になるという。

 文化センター周辺の土地区画整理事業では玉村町が民間の開発事業者を公募し、15年に同社が事業者に決定していた。町は15年度から19年度までの期間で土地の整備など同事業に14億7312万円の予算を充てる計画だ。

 玉村町では05年の約3万8千人をピークに、少子高齢化による人口減少が進んでいる。現在の人口は約3万6600人。角田紘二町長は27日の記者会見で「若い人に地域にどう入ってきてもらうかが重要となっている。玉村町の魅力が十分発揮できるような町づくりを進めていきたい」と話した。

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