4Kテレビが2割増 10月国内出荷

2017/11/27 16:57
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電子情報技術産業協会(JEITA)は27日、高精細映像技術「4K」に対応した薄型テレビの10月の国内出荷台数が前年同月比21.8%増の11万4000台だったと発表した。薄型テレビ全体は19%減の28万5000台だったが、約4割を4Kテレビが占めた。6月から大手各社が発売し始めた有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)テレビは7000台だった。

有機ELテレビの10月の出荷額は27億円だった。民生用電子機器全体の出荷額は1.3%減の1035億円で、4カ月連続でマイナスだった。ただオーディオ関連機器は6.2%の104億円と好調だった。

特にヘッドホンが4%増の71万7千台と好調だった。ソニーJVCケンウッドなどが周囲の雑音を除去できる「ノイズキャンセリング」機能付きや近距離無線通信「ブルートゥース」対応の新型機種を相次ぎ発売し、若い世代を中心に人気が高まっている。

映像機器は2.7%減の462億円、車載関連機器が1.5%減の469億円と伸びず、全体を押し下げた。車載機器はカーナビシステムが1.7%増の47万6千台だったが、車載用CDプレーヤーは2.7%減だった。

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