2019年4月18日(木)

空自墜落ヘリから記録装置 浜松沖、乗員は見つからず

2017/11/26 20:38
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航空自衛隊浜松基地(浜松市)の沖合で10月、空自のUH60J救難ヘリコプターが墜落した事故で、空自は26日、海底から機体の一部を引き揚げ、フライトレコーダー(飛行記録装置)を回収したと明らかにした。行方不明になった乗員4人の発見には至っておらず、捜索を続ける。

空自によると、26日午後、ヘリがレーダーから消えて連絡が取れなくなった場所に近い浜松基地の南約31キロの海底から民間のサルベージ会社が機体の床部分と後部とを引き揚げた。乗員に関する手掛かりはなかったが、回収したフライトレコーダーからデータが抽出できれば、解析して事故原因の究明につなげる。

ヘリは10月17日、夜間の捜索訓練のため浜松基地を離陸した約10分後に連絡が取れなくなった。周辺海域で航空自衛隊と書かれたヘリのドアなどが見つかっていた。

空自は今月17日に機体引き揚げに着手したと明らかにしていたが、海や気象の条件が悪く、26日に初めて引き揚げに成功した。機体の天井部分も海底で見つかったがまだ引き揚げられていない。〔共同〕

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