2019年9月18日(水)

BMW、炭素繊維メーカーの株式売却 共同出資する独社に

2017/11/25 1:31
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【フランクフルト=深尾幸生】独BMWは24日、49%を出資する自動車用炭素繊維メーカー「SGLオートモーティブカーボンファイバーズ(SGL・ACF)」の株式を独素材大手SGLカーボンに売却すると発表した。金額は非公表。BMWがSGLカーボン本体に出資している18.3%の持ち分には影響なく、BMWの炭素繊維の調達方針も変わらないという。

SGL・ACFはSGLカーボンとBMWが共同出資で設立した。BMWの電気自動車(EV)「i3」やプラグインハイブリッド車(PHV)「i8」などの骨格部品向けに炭素繊維素材を供給している。

炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は軽さと強度を兼ねそなえた次世代の自動車素材として期待されている。一方で鋼材やアルミニウムに比べて価格が高い課題が解決されていない。

SGLカーボンは他の自動車会社との炭素繊維関連の共同出資会社も完全子会社化しており、同事業の一元化を進めている。

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