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日揮、22年ぶり社債で上げる復活ののろし

証券部 岡田達也

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プラント建設大手の日揮が10月、22年ぶりとなる普通社債500億円を発行した。昨年まで低迷していたエネルギー価格が反発し、主力の液化天然ガス(LNG)プラント工事の受注は徐々に増える見通し。巨額の工事を乗り切るため、社債発行で資金力に柔軟性を持たせる狙いがある。前期の2017年3月期は中東の石油精製プラントなどの工事の遅れが響き、19年ぶりに最終赤字に転落した。久しぶりの社債発行は、業績立て直し...

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