印自動車大手マヒンドラ、米ウーバーとEVで連携

2017/11/24 21:24
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【ムンバイ=早川麗】インド自動車大手のマヒンドラ・アンド・マヒンドラは24日、米ライドシェア最大手のウーバーテクノロジーズとインドでの電気自動車(EV)の展開で連携すると発表した。マヒンドラが製造販売するEVをウーバーの運転手に割安で販売して普及を促す。EVの走行パターンや電池消耗のデータなどを集め、充電スタンドの設置に役立てる。

まずニューデリーと印中部ハイデラバードでウーバー運転手向けに販売し、その後は他の都市へも広げる。マヒンドラの小型ハッチバックとセダンのEVが対象となる。

マヒンドラグループは、ウーバーの運転手に対しEV購入にあたって低利の自動車ローンを提供するほか、自動車保険やメンテナンスサービスなども用意する。EVに関する教育や訓練も実施する見込み。

マヒンドラとウーバーはEVの運転手から電池などに関するデータを集め、充電スタンドの設置を進めたい公営企業や民間企業に提供する。

マヒンドラのパワン・ゴエンカ社長は「ウーバーとの協力はライドシェアにおけるEVの普及を促す重要な一歩だ」と述べた。

ウーバーはインド国内の約30都市で事業を展開し、45万台の車が登録されている。ライドシェアでは地場のANIテクノロジーズが運営する「オラ」に次ぐ2位。

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