2017年12月15日(金)

さいたま市補正予算案、芸術祭準備費など計上

南関東・静岡
2017/11/24 22:00
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 さいたま市は24日、29日に開会する市議会12月定例会に提出する議案を発表した。2017年度一般会計補正予算案に45億7936万円を計上。20年に開催する「さいたま国際芸術祭」の準備費用168万円や、JR大宮駅東口の再開発ビルに移転する「市民会館おおみや」の床取得費13億2450万円などを盛り込んだ。

 国際芸術祭は16年9~12月に実施した「さいたまトリエンナーレ」の名称を変え、20年3~5月に開催する。期間を79日から65日に短縮し、会場エリアも3カ所から1カ所に絞る方針だ。開催に向け、18年1~3月に実行委員会を設置、ディレクターを選任し、開催計画や広報戦略を検討するための費用を計上した。

 市民会館おおみやは21年度に完成予定の「大門町2丁目中地区」の再開発ビル内に移転。再開発組合と契約し、公共床取得費約265億円を5分割して支払う。今回計上分のほかに、18~21年度の限度額約252億円の債務負担行為も設定する。

 補正予算案にはこのほか、保育士の処遇を改善するための公定価格改定により、不足が見込まれる私立認可保育所などの運営費増額分15億9341万円なども計上した。

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