「市民ラジオ」を復活 光計測の技術応用

2017/11/23 2:00
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光計測器メーカーのサイエンテックス(浜松市)は、無線の免許がなくても交信ができる「市民ラジオ」の販売を始めた。無線を趣味として楽しむ層を中心に、災害時や海山での非常時の通信手段としての需要も見込む。

市民ラジオは、8チャンネルの中から選んで同じチャンネルを選んだ人同士が交信できる無線機器。2005年に電波法の規制が強化されてから、国内では全メーカーが撤退していた。

同社は光計測器の製造でノイズの少ない信号を発する技術を持っており、電波法の規制をクリアする性能の市民ラジオを開発した。

機動性を重視した「JCBT-17A」は価格が9万8400円で、操作性を重視した「SR-01」は13万8000円。それぞれ年間1000台の販売を目指している。

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