皇室会議、12月1日開催 官房長官発表

2017/11/22 9:20
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皇室会議の開催を発表する菅官房長官(22日午前、首相官邸)

皇室会議の開催を発表する菅官房長官(22日午前、首相官邸)

菅義偉官房長官は22日午前の緊急の記者会見で、天皇陛下の退位の時期の決定に関する皇室会議を12月1日午前9時から開くと発表した。政府は陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う新元号の施行期日について「2019年3月末・同4月1日」か「19年4月末・同5月1日」かの2案を検討する。皇室会議での意見を踏まえて正式に決める。

菅氏は皇室会議後のスケジュールについて「皇室会議の意見を頂いたうえで速やかに施行日を決定したい」と述べた。

皇室会議は安倍晋三首相が議長として招集する。メンバーは首相のほか秋篠宮さまと常陸宮妃華子さまの皇族2人に加えて、衆参正副議長、最高裁長官・判事、宮内庁長官の計10人。

皇族議員の秋篠宮さまは天皇陛下の退位に伴い、事実上の皇太子の「皇嗣」になって利害関係者となる恐れがある。予備議員である常陸宮さまが代わって出席する。陛下の退位を実現する特例法は退位日となる施行日を政令で定める。

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