ドローンの獣害調査、神奈川・大磯でも

2017/11/21 23:00
保存
共有
印刷
その他

神奈川県は22日、ドローンを活用した獣害現場の調査を大磯町で実施する。起伏の多い丘陵地帯2カ所の計6ヘクタールを対象に、イノシシやシカなどの隠れ場所になりそうな茂みややぶなどを上空から把握するのに役立てる。

調査には大小2台のドローンを使う予定で、機器の持ち込みや操作はドローン調査を手がけるスカイシーカー(東京・千代田)に委託する。1回15分の飛行を複数回実施し、3ヘクタールの現場2カ所について3時間かけて把握する。

同町内ではイノシシによる農作物の被害が多い。調査で動物の隠れ場所を発見した場合は草や木を刈り取るなどして対応し、獣害の拡大を防ぐ。

ドローンを使った県の獣害対策の取り組みとしては、9月に相模原市緑区で実施したものに続き2例目。県内には丹沢山地の周辺などで近年被害が拡大傾向にあり、県は「今後も調査に適した場所など条件が整った現場で優先的に進める」(環境農政局)考えだ。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]