セブン、自転車シェアサービス拡大 協業を発表

2017/11/21 14:41
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セブン―イレブン・ジャパンは21日、自転車のシェアサービスを拡大すると発表した。ソフトバンク系のシェアサービス「ハローサイクリング」と提携し、2018年度末までに1000店に自転車5000台を配置する。コンビニエンスストアの駐車場をシェアサービスの拠点に活用し、集客増の効果も狙う。

21日からソフトバンクと組んで店舗をシェア自転車の拠点にする(さいたま市内の店舗)

スマートフォン(スマホ)でシェア自転車を利用できる店を検索する会員制サービスで、利用時間に応じて登録したクレジットカードで支払う。料金は地域や時間帯によって異なるが、15分60円ほど。自転車はシナネンサイクル(東京・港)が提供し、全地球測位システム(GPS)機能付きの鍵で管理する。

まずさいたま市内の9店で始める。来春をめどに川崎市と横浜市、18年中に全国の1000店に広げる。最寄りの店で自転車を借り、駅や勤務先の近くの店で返すこともできる。

自転車のシェアサービスは中国や欧州で広がっており、日本でも企業や自治体によるサービスが増えつつある。便利な立地に店を構えるコンビニで導入が進めば、通勤や通学のスタイルが変わる可能性がある。

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