住友ゴムに最優秀賞 日経地球環境技術賞で表彰

2017/11/20 20:00
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2017年日経地球環境技術賞の表彰式が20日、日本経済新聞社(東京・大手町)で開かれた。最優秀賞は摩耗に対する耐久性と低燃費性、安全性を併せ持つ自動車タイヤを開発した住友ゴム工業が選ばれ、表彰盾と賞金100万円が贈られた。

優秀賞は産業技術総合研究所のレアメタル(希少金属)のリサイクル選別システムの開発、商船三井などの舶用プロペラの効率改善技術「PBCF」の実用化、東芝ライテックの窒化ガリウム(GaN)を搭載し、明るさを調整する調光器にも対応した小型の発光ダイオード(LED)電球の開発と電球形光源のオールLED化、三菱電機の家電リサイクルにおけるプラスチック循環の拡大が選ばれた。それぞれ表彰盾と賞金50万円が贈られた。

住友ゴムの池田育嗣社長は「全く新しいゴムの開発は産学官連携による共同研究なくしては、なし得なかった。世界競争が激化する中で日本のものづくりを支えるためには、先端科学技術と産業との結びつきが非常に重要だ」と語った。

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