2019年5月21日(火)

学生が知財活用法を考案 長野大、休眠特許を活用

2017/11/17 23:00
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長野大学や長野県中小企業家同友会、上田信用金庫(上田市)などは17日、同大学で「知財活用プロジェクト」のアイデア発表会を開いた。学生4グループが富士通の休眠特許を活用した商品を企業に説明。その後、企業約20社が商品化に向けて学生と議論した。有望なアイデアは学生が地元の中小企業と組んで商品化を目指す。

学生からはドライヤーの先に装着して香り付きの風を発する商品や、指先で文字を書けるウエアラブル端末の技術を使ったプレゼンテーション用端末などの案が出た。

企業側からは「試作品を作って実証実験してみればいい」「販売数や利益の目標を具体的に設定すべきだ」などの意見が出た。

県中小企業家同友会の関野友憲代表理事は「粗削りだが企業には思いつかない斬新な案が多い。磨けば製品化も可能ではないか」と話した。

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