ポーラと秋田県が連携、「美」通じ女性活躍支援

2017/11/16 20:09
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ポーラ・オルビスホールディングス傘下のポーラ(東京・品川)と秋田県は16日、「美」を通じて女性の活躍などを支援するための包括連携協定を結んだ。「就活メーク」の実施や健康セミナーなどを開き、地域活性化につなげる。ポーラが都道府県と連携協定を結ぶのは全国で初めて。

ポーラは秋田県と全国初の包括連携協定を結んだ(16日、秋田県庁)

連携するのは主に(1)女性活躍と就職支援(2)健康や県産品PRなど県の取り組みの支援――などの項目。ポーラは県内の学生に対して就活メークや企業セミナーを実施したり、美肌日本一に向けた健康セミナーを開いたりする。

第1弾として、27日から12月1日まで本社の社員食堂で秋田県産の素材を使ったメニューや物産展を開く。今後は「美人をつくるあきた米」として売り出している県産米のPRにも協力する。

ポーラは県内41カ所にショップがあり、約400人の女性スタッフが働いている。「秋田美人」で知られる秋田県を最初の連携先に選んだ。今後は他の都道府県とも連携を進める方針。横手喜一社長は「地域との信頼関係が高まれば今後の事業の基盤にもなる」と述べた。

佐竹敬久知事も「秋田の女性は引っ込み思案なところがあり、メーキャップで自信を持って力を発揮してほしい」と期待を語った。

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